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イタリアのチョコレートは、豊かな味わいと伝統的な製法で世界中から愛されています。
今回はイタリアのおすすめチョコレートブランドをランキング形式で10ブランドご紹介します!
10. Pocket coffee(ポケットコーヒー)
ポケットに入れて持ち運べるコーヒーというコンセプトの通り、液体のエスプレッソがダークチョコで包まれたチョコレート菓子です。
食べると口の中にエスプレッソがじゅわっと出てくるので、イタリアのカフェ文化を感じることができます。
スーパーや空港など比較的どこでも安価に手に入りやすいです!
(上に貼ってあるリンクから楽天やAmazonでの日本の値段が見れますが、高すぎて驚きました…絶対イタリアで買って行った方がいいです!)
9. BABBI(バッビ)
1952年イタリアのエミーリャ=ロマーナ地方でジェラートのワッフルコーンメーカーとして誕生したBABBIのウエハースは、甘くてサクサクとした食感が特徴です。
バラエティ豊かな味わいの中で、ピスタチオ味が特に人気があります。
一枚一枚が個包装になったものもあるので、仲の良い友達へのバラマキ用にも良いかもしれません。
8. NOVI(ノーヴィ)
1840年に創業されたイタリアの歴史あるチョコレートメーカーNOVIのチョコレートは、スーパーで気軽に手に入ります。
低価格ながらも美味しいと評判で、ミルクやフォンデンテ(ダークチョコ)、ナッツ入りなど、多彩な種類が揃っています。
7. Kinder
Kinderは、Pocket coffeeやNutella(ヌテラ)やFerrero Rocher (フェレロ・ロシェ)と同じくフェレロ社の一翼を担うチョコレートブランドです。
甘めのミルクチョコレートで、特に子供たちに人気があります。おもちゃ入りのものもあるので、小さい子へのお土産にも喜ばれます。
6. Baratti e Milano(バラッティ・エ・ミラノ)
Baratti e Milanoはその美味しさはもちろん、包装も高級感があるのでプレゼントに最適です!
イタリアはトリノで1858年に創業された老舗メーカーで、初代イタリア国王にも愛されたと言われている歴史あるチョコレートブランドです。
少々高価ですが、日本では入手できないという点とコスパの高さ(値段以上に高級に見える!)から、我が家のお土産のエースになっているのはこのバラッティ・エ・ミラノです!
5. Baci(バーチ)
Baciは「キス」を意味するイタリア語。
香ばしいヘーゼルナッツが入ったチョコレートは濃厚な味わいが特徴です。
チョコレートひとつひとつに著名人や詩人によるロマンチックなポエムが入っているのも特徴的です。
4. Caffarel(カファレル)
1826年トリノ創業のCaffarelのチョコレートは、デザインが可愛らしく、味も良いと評判です。
紙パック入りのものであればスーパーで見かけることもあり、割とリーズナブルな価格帯で手に入ります。
3. Guido Gobino(グイド・ゴビーノ)
Guido Gobinoは、このランキングの中で最も高級なチョコレートブランドです。
なめらかで舌触りの良いチョコレートは、大切な人への贈り物に最適。
またイタリア・ピエモンテ州のヘーゼルナッツとミルクを使用しているところにもこだわりが感じられます!
2. Ferrero Rocher(フェレロ・ロシェ)
Ferrero Rocherは日本でもなじみのあるチョコレートブランドです。
安定した味わいと手頃な価格が人気で、特に大人数へのバラマキ用を買いたい場合に適しています!
一粒のサイズが比較的大きいため、満足感もあります◎
1. Venchi(ヴェンキ)
日本で買うと一枚で2,000円近くするVenchiの板チョコですが、イタリアではスーパーでも売っていますし、一枚5ユーロ前後で手に入るのでお得です。
街中や空港にあるVenchiの店舗ではこちらの写真のようなギフト用のおしゃれなチョコレートもあって非常に人気です。
まとめ
さて、この記事ではこれらのチョコレートブランドについてご紹介してきました。
みなさんが気になったものが一つでもあれば嬉しいです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!